×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
aomorilog - 青森県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
八戸市議会
>
2021-11-25
>
令和 3年11月 総務常任委員会-11月25日-01号
令和 3年11月 臨時会−11月25日-付録
令和 3年11月 臨時会-11月25日-01号
令和 3年11月 臨時会−11月25日-目次
←
令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
平成19年12月 定例会−12月12日-04号
→
前
"交渉"(
/
)
次
ツイート
シェア
八戸市議会 2021-11-25
令和 3年11月 総務常任委員会-11月25日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
令和
3年11月
総務常任委員会-
11月25日-01
号令和
3年11月
総務常任委員会
総務常任委員会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び場所
令和
3年11月25日(木)午前10時07分~午前10時21分 第1
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ●
議案審査
(注:〔 〕内は
審査
結果、*印は
起立採決
) ・
議案
第131号
八戸
市職員
の
給与
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 〔*
原案可決
〕 ●
委員派遣
について ──────────────────────────────────────
出席委員
(8名)
委員長
藤 川 優 里 君 副
委員長
間 盛 仁 君 委 員 高 橋 正 人 君 〃 吉 田 洸 龍 君 〃 上 条 幸 哉 君 〃
苫米地
あつ子 君
〃 坂 本 美 洋 君 〃 五 戸 定 博 君
欠席委員
(
なし
)
委員外議員
(
なし
) ──────────────────────────────────────
出席理事者
総務部長
石 田
慎一郎
君
総務部次長
兼
人事課長
佐々木
正 幸 君 ──────────────────────────────────────
出席事務局職員
副参事(
議事グループリーダー
) 山 道 隆 央 ────────────────────────────────────── 午前10時07分 開会 ○
藤川
委員長
おはようございます。 本日は
全員出席
であります。 ただいまから
総務常任委員会
を開きます。 これより
議事
に入ります。 当
委員会
に付託になりました
議案
を
審査
いたします。 ────────────────────────────────────── ●
議案審査
・
議案
第131号
八戸
市職員
の
給与
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について ○
藤川
委員長
議案
第131
号八戸
市職員
の
給与
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
理事者
から
説明
を求めます。 ◎
佐々木
総務部次長
兼
人事課長
おはようございます。 それでは、
議案
第131
号八戸
市職員
の
給与
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
につきまして御
説明
申し上げます。
議案書
では3ページから4ページにかけて記載しておりますが、本日は別途お配りしております資料に基づき御
説明
申し上げます。 まず、
改正
の理由でございますが、
青森
県
人事委員会勧告
に基づく
青森
県
職員
の
給与改定
に準じ、
一般職
の
職員
及び
特別職
の
職員等
の
期末手当
の
支給割合
を
改定
するためのものであります。 次に、
改正
の
内容
でございますが、まず(1)の
一般職
の
職員
に係る
期末手当
の
改定
につきましては、①として
支給割合
を0.05
月分
引き下げることとし、(A)の
令和
3年度
改定分
につきましては、12
月期分
の
支給割合
を引き下げ、再
任用職員
を除く
職員
は1.175
月分
に、また再
任用職員
は0.65
月分
に
改定
するものであります。 また、(B)の
令和
4年度
改定分
では0.05
月分
の
引下げ
を6月及び12
月期
に等分し、再
任用職員
を除く
職員
はそれぞれ1.20
月分
に、再
任用職員
はそれぞれ0.675
月分
に
改定
するものであります。 これらに係る
改定
につきましては、②の
八戸
市職員
の
給与
に関する
条例
を
改正
して
対応
するものであります。 次に、(2)の
特別職
の
職員
及び
市議会議員
の皆様に係る
期末手当
の
改定
でございますが、これまでも県の
特別職等
に準じて取り扱ってきている
ところ
であり、表中
改定
後の箇所(A)の
令和
3年度
改定分
につきましては、
市民病院事業管理者
を除き12
月期分
の
支給割合
を0.05
月分
引き下げるとともに、(B)の
令和
4年度
改定分
につきましては、
引下げ
後の年間の
支給割合
を6月及び12
月期
に等分し、それぞれ表のとおり
改定
するものであります。 これらに係る
改定
につきましては、②に記載の3つの
条例
を
改正
して
対応
するものであります。 最後に、
関係条例
の
施行期日
につきましては、
条例
の
公布日
から施行するものでございますが、
令和
4年度
改定分
につきましては、
令和
4年4月1日から施行するものでございます。 以上で
説明
を終わります。 ○
藤川
委員長
これより
質疑
を行います。御
質疑
ありませんか。 ◆
苫米地
委員
昨日の
協議会
でも何点か伺いましたけれども、ちょっと
状況
が変わった
ところ
があるかと思いますので
確認
のために何点か質問をさせてください。 まず
1つ
ですが、今回のこの
引下げ
に関して
職員組合
との
話合い
がなされたかと思うのですけれども、その
話合い
について少し分かる
範囲
でお知らせください。
合意
はあったのかどうかという
ところ
を特に聞きたいと思いますので、そこをお願いします。 もう
1つ
、
報道
では
国家公務員
の一時金に関して、
勧告
に基づいて
引下げ
はするのだけれども、
経済
への
影響
を考えて先送りをするのだという
報道
もありました。
総務省
からこの取
扱い
を
基準
にして各
地方
自治体
でも
対応
をするようにというふうなことを求める
通知
が出されたというような
報道
もあるのですけれども、
むつ
市では
職員
のボーナスは減額しない、この
通知
を先取りしたわけではないかとは思うのですけれども、そういう
報道
もあります。お尋ねしたいことは、
国家公務員
の
扱い
に準じた
扱い
をするようにという
通知
がもう届いているのかどうか、もし届いているのであれば、その
扱い
は当市ではどのようにしていくのか、届いていないのであってもどのようにしていくのか、その点について伺いたいと思います。 ◎
佐々木
総務部次長
兼
人事課長
お答えいたします。 まず、1点目の
組合
との
交渉
の
状況
ということでございますが、これまで数度にわたって
事務折衝
を重ねた上で、この
実施内容
については
合意
をいただいている
ところ
でございます。 また、2点目の国からの
通知
の部分、またはそれについての
対応
ということでございますが、昨日付で国のほうからおっしゃられた
内容
の国の
対応状況
についてというふうなこと、あるいは
地方
においてもこれを
1つ
の方針として踏まえてやってほしいというふうな
通知
が出ておりました。それは
確認
しております。それも
確認
した上で、市の場合は、やはり県の
対応
に準じるというふうな
ところ
がございます。または県内の各市町村、さらには東北の各市の
状況等
も
確認
しておく中で、実際に国のほうが延ばしたというのは様々な
事情
があって
実施
できなかった
ところ
があるというふうに伺っております。そういう中で、
地方
においては今回の
対応
が可能、あるいはやるべきというふうな判断をした
自治体
も多かったという
ところ
も踏まえまして今回
提案
に至ったという
ところ
で、今回の
通知
もございましたが予定どおりやっていくというふうな考えでおります。 以上でございます。 ◆
苫米地
委員
分かりました。国からの
通知
が来ているということで、国も12月1日の
基準日
に間に合わないという
事情
もあるかというふうには思いますけれども、ただ、この年末に向けての様々な
経済活動
に
影響
があるという
ところ
も
1つ
大きな
要因
ではないか、12月には減らさないでという
ところ
が大きな
要因
ではないかというふうに私は思っています。そこの
ところ
を考慮するべきではないかというふうに思います。 もう
1つ
、お聞きしたいのですけれども、
市職員
の
給与
に関しては今回この
条例改正案
が出されて
改正
がされれば12月から引き下げていくというふうなことでありますけれども、基本的な
ところ
を
確認
なのですが、
市民病院
の
職員
の
期末手当
については、今回は引き下げない。ではどこでどのような形で
決定
をしていくのか、
総務
にかかっているわけではないのですけれども、民生にかかっているのですが、同じような市の仕事に関わっている
方々
の一時金に関してこのような差がついているという
ところ
で、どうしてなのかという疑問がありますので、
市民病院職員
についてはどこでこれを
決定
していくのかという
ところ
を
確認
したいと思います。 ○
藤川
委員長
佐々木人事課長
、答えられますか。 ◎
佐々木
総務部次長
兼
人事課長
知り得る情報でよろしければということでよろしいでしょうか。
病院
の
給与
の
決定
のプロセスというふうなお話でございましたけれども、
病院
では、
病院
の中で
支給
の
規定
を定めている中で
対応
していくということで、市と
同様病院
のほうも
組合
と
交渉
しながら今回の
対応
を調整してきたという経緯がございます。 2点目が、大変申し訳ございません。
決定自体
はそういうことで、
市民病院サイド
のほうで
決定
する形、
会計
が独立していることもございますので、そちらで
対応
していくというふうな形になっています。 以上でございます。 ◆
苫米地
委員
分かりました。
市民病院
は
会計
が独立している
企業会計
だということで、
条例
で
決定
するものではないということでした。そこを
確認
しました。 ○
藤川
委員長
他にありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤川
委員長
御
質疑
なし
と認めます。 これより
意見
を徴します。御
意見
ありませんか。 ◆
苫米地
委員
私
たち
の会派では、昨日も申し上げたのですけれども、本
議案
には
反対
をしたいということで申し述べたいと思います。 昨日も言ったのですけれども、
自治体
で働く
方々
、その持ち場が
医療現場
であってもどこであっても、
コロナ対応
、あるいはその他の
対応
を一所懸命取り組んでおられるということがまず基本です。そのことに対して、
期末手当
の
引下げ
ではなく、むしろ引上げ、賃上げで応えていくべきではないかというふうに考えるわけです。 その中で
市民病院
の
職員
の
方々
、
企業職員
の
方々
については、
規定
で
対応
ができるので今回はやらないということだと私
たち
は理解しています。要するに、12
月期
は据え置く
対応
をする、そのこと
自体
がやはり各
部長
さんはじめ
管理職
の
方々
もできるなら
職員
の方の
奮闘
を認めて、
引下げ
は避けたいというふうな気持ちの表れではないかと私
たち
は捉えています。そういうことを考えれば、やはり従来どおりの
対応
ではなくて
コロナ
の下での
対応
ということを考えていくべきではないか。
人事院勧告
に左右されることなく、
むつ
市のように各
自治体
の実情に応じて考えていくべきではないかということが
1つ
。また、
国家公務員
の
扱い
に準じて、
職員
の皆さんの働きに応えるためにも行政からの
提案
があるのですが、議会としては一時金の削減はすべきでないというふうなことを
合意
していくべきではないかというふうに考えています。 また、昨日の話で、
地域
の
民間企業
の水準に合わせて考えていくのだ、そういうことで引き下げていくのだというような
説明
もあったかと思いますけれども、そういうことになれば、じゃあ次は
公務員
に合わせて不景気だから
民間
も引き下げる、そうすればまた
民間
に合わせて
公務員
も引き下げる、そういうような負のスパイラルを生むことになってしまうのではないかと。そうなれば
八戸
市の
経済
を考えれば、今やっと
コロナ
の下で落ち込んでいた
地域経済
が回復に向かうんじゃないかというふうに
飲食店
の
方々
が努力しているわけです。そこに水を差すことになるのではないでしょうか。
飲食店
の景気が悪くなれば
漁業者
、
農業者
、あらゆる
企業
にマイナスの
影響
を与えることになってしまうのは、
八戸
市が独自の
支援金
の
範囲
を広げていったということを考え合わせても分かることだと思います。 今回一時金を引き下げるということは、
八戸
市全体の
所得
の
引下げ
につながっていくようなことです。回る
お金
、回す
お金
が減少していく、そういうことにつながっていくのではないかと大変心配しています。
地域経済
の
活性化
ということを考えれば、むしろ一時金を引き上げるくらいの
お金
の
回し方
が必要なのではないかと考えるわけです。 もう
1つ
、
人材確保
の面ということを考えれば、
むつ
市のように、ほかの
自治体
がどうであろうと
八戸
市は
職員
の
奮闘
に対して正当な評価をして
所得
の向上を図るのですという姿勢をしっかり示していくことは、
人材確保
という面からもよい
影響
を与えるのではないかと私は考えます。 以上のことから、今回この
期末手当
を引き下げるべきではない。むしろ上げるべきだというふうに思いますので、
議案
第131号には
反対
との
意見
を申し述べて終わります。 ○
藤川
委員長
ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤川
委員長
御
意見
がありますので、これより採決いたします。 本案を
原案
のとおり決することに
賛成
の
方々
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
:
賛成
6、
反対
1〕 ○
藤川
委員長
御着席願います。
起立
多数であります。 よって、
議案
第131号は
原案
のとおり可決されました。 以上で当
委員会
に付託されました
議案
の
審査
は終了いたしました。 なお、
報告内容
については、
委員長
に一任願います。 ここで、
理事者
の
方々
は退席されて結構でございます。 お疲れさまでした。 〔
理事者退席
〕 ────────────────────────────────────── ●
委員派遣
について ○
藤川
委員長
それでは、
委員派遣
についてお諮りいたします。 本
委員会
の
調査視察
でございますが、来年2月1日から3日までの3日間の日程で
視察
を
実施
したいと考えております。その
実施
に当たり、議長に対し
委員派遣承認要求
を行うこととし、諸般の手続については
委員長
に一任願いたいと思います。 これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
藤川
委員長
御
異議
なし
と認めます。 よってそのようにいたします。 ────────────────────────────────────── ○
藤川
委員長
以上で
総務常任委員会
を閉じます。 お疲れさまでした。 午前10時21分
閉会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会